10万ヒット超記念 画像コンテスト

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結果発表
応募作品
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作品No.1 金賞  

今、静かなブームをまきおこしている『マン盆栽』です。一大ブームになる前に、皆様も始めてみては如何ですか?(マン盆栽創始者・家元は 札幌出身のパラダイス山元さんです)
 お題は『火星の夏休み』火星の小学生も、夏休みの標本造りに夢中です。逃げ回る火星人が某マンガのキャラクターに似ているのは、気のせいです(キュッキュッのキュゥー)
クマ親父 (ノースフォックス園芸班)
作品No.2 銀賞

撃墜王のエーリッヒ=ハルトマン大尉(左)とゲルハルト=バルクホルン少佐(右)です。
 喜ばれるかわかりませんが、自分としてはあまりにも撃墜王として有名なお二人の2ショットという点でとても気にいっている写真です。
ケーニッヒ少佐

 まずは、応募していただいたお二人にお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。

応募作品の感想
 まず金賞のNo.1の作品ですが、祝十万の文字と盆栽の組み合わせがサイコーです。しかも「マン盆栽」ですか! 第1印象で笑ってしまいましたが、じっくり見てみると味わいがあってほのぼのします。また、鉢も火星の砂嵐っぽいし、センスの良さも感じられます。火星が舞台ということもあって、まさに鉢の上の小宇宙という感じです。

 次に銀賞のNo2の作品ですが、私はエアー物にはちょっと疎く、ハルトマンの名前ぐらいしか知りませんでしたが、2人ともエースの風格があってイイ写真ですね。ヒストリカルフィギュアとかでこういう場面ってないのでしょうかね。送っていただいたケーニッヒ少佐は若い方で制作についてメールのやりとりをしていたのですが、応募画像からするとエアー物も作られているのでしょうか。是非いろいろなジャンルに挑戦してみてください。絶対、将来役に立つと思いますよ。

コンテストについて
 まずこのコンテストきっかけですが、カウンターがついに10万を超えたと言うことで、なにかしたいと思ったのですが、ちょうど忙しい時期と言うこともあり、模型コンテストなど大がかりな物は不可能でした。しかし、せめて日頃このホームページに来て頂いている方を対象になにかお返ししたいと思い、ホームページのみで告知を行い、新たに作品を作らなくても参加できるようにテーマ無しの画像のコンテストとしました。

 ホームページのみの募集なので応募作品は少ないだろうとは予想しており、少ない場合は応募期間後半ぐらいから募集活動を強化しようと考えていたのですが、応募が無い状況が続く内、この状況がおもしろく思えてきて、そのまま最後までいこうと思いました。(最終的に応募ゼロの時のオチもちょっと考えていました。)しかし、結果的に2点の応募があり、一応コンテストの体裁は整えることがきました。お二人のお気持ち、大変ありがたかったです。(一応コンテストなんで、金、銀の賞を付けさせて頂きましたが、感謝の気持ちは同じです。)

 さて、はじめの方で応募ゼロがおもしろく思えてきたと書きましたが、ネタとしておもしろそうと言う他に、ホームページでの募集以外になにもしなかったらどうなるかという実験としての興味がわいてきたのです。
 募集期間中のHPカウンターの増加はきちんと記録していませんでしたが、何千の単位でした。つまりほとんどの方は応募していないと言う結果でした。テーマの難易度はかなり低かったはずなので、応募が無いことの原因としては、コンテスト内容がおもしろくない、宣伝が少ない、コンテスト内容がわかりづらいなどいろいろな原因が考えられます。
 では、応募された2人の方はと言うと、一人はちょうど10万を踏んだノースフォックスの会員、もう一人はちょうど模型製作についてメールのやり取りをしていた方ということで、強い動機、または管理人と直接関わりのあった方と言うことになります。(実際の理由は尋ねていませんので、違っていたらすみません)

 結論として、当然の事かもしれませんが、ホームページの募集をみただけで、応募してくれる人はほとんどいないということです。さらに専用ページだけではニアンス的な情報が伝わらず、応募を躊躇されたということがあったのだろうと思います。(コンテスト内容が魅力的だったとしてですが。)応募を得るためには、今回のようなマイナス要素を覆すような非常に魅力的なコンテストであるか、専用掲示板設置、他の掲示板への書き込み、他ホームページの宣伝協力依頼など、ホームページ以外での募集活動が重要なのだと思います。

 それにしてもクラブの会員からの応募が1件だけというのは寂しかったなー。私の人徳が無いからでしょうか。グッスン。

 オリジナルトロフィー

 お待たせしました、トロフィー完成です。通称金シャケ賞、銀シャケ賞といいます。(勝手に通称決めました)
 受賞者の方にはトロフィーと副賞をお贈りします。
   トロフィーの製作記事はこちら
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