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 10月例会の後、鈴木さんがミニスケールAFVを作ろうと呼びかけたところ、おれもおれもと祭りとなってしまいました。11月例会まで1ヶ月ほどの時間しかありませんでしたがたくさんの作品が集まりました。また、当日はミニスケールと言えばこの人というミニスケ屋さんを顧問にお迎えして発表会を行いました。参加したメンバーもいろいろ得るところがあったようで、有意義な祭りだったと思います。

顧問(ミニスケ屋さん)の作品

会員作品
 90式戦車 (1/76 フジミ) 
 薮田

W号突撃砲・前期型 (1/72 ドラゴン)
島津

  選んだ理由、千円以下、バッティングしないアイテム、怪獣と合わせられる。これでずいぶん楽しめました。まだ完成してないけど。  ドラゴンの72はバラツキがあるようですが、このキットはかなりいいですね。とにかくモールドシャープでびっくりです。工作は各部の薄々攻撃を中心にザウコフにちょっとペーパーを掛けて丸みと細見を出し、タミヤのW突のようにエポパテでコンクリートブロックを再現。スプロケットの形状が非常にいいんで中抜きをしましたが、アイドラーは黒く塗っての誤魔化しです(笑)
 塗装は1/35と同じなんで新鮮味がなくちょっと反省。ともあれエッチングも入って1000円を切ってこのクオリティはありえないでしょう。
 台は100円ショップで調達です。額縁にウレタン材を合わせただけですが、小さいとこのあたりも楽ですね。
SU100
鈴木

ラング
鈴木

 35でも作りたいのですが、その前に雰囲気
を味わいたいなと、祭り用に作りました。 
 プラモデルの面白さを再確認しました。
4号突撃砲
鈴木
ヤクトタイガー(1/72 ドラゴン)
宮野

 先月のSさんの72を拝見しすっかりやられてしまいました。パーツ数の少なさからチョイスしたんですが思った以上にサクサク組めて楽しかったです。 
Sdkfz.234/3(1/72 ハセガワ様)
宮野

チャーチルMk.1 (1/72 ハセガワ)
須藤

 これまたクラブのWさんに触発され作り始めました。製作中は色々と情報戦が行われ煽り煽られ?楽しく作れました。72スケールにはまりそうで怖い・・・   ディエップのMK.1 はいつか35で作りたいと思っていまして、そのリサーチと試作を兼ねて製作しました。さくっと作るつもりでしたが、いろいろ修正点が発見できて、ある意味有意義でした。(おかげで完成しなかったけど)
 あと、ポリキャタが浮いてしまうのは我慢できなくて、複製して薄く削って取り付けてみました。 
スカウトカー (1/72 エッシー)
須藤

 8RAD Sdkfz234/1(1/72 ハセガワ様)
渡辺

 チャーチルと一緒にディエップ上陸に参加したスカウトカーです。こうして拡大してみると、工作の粗さが目に付きますね。反省です。   クラブのMさんにかぶされて煽られまくりでした(笑)。迷彩は筆でぼかしに挑戦しましたが、みにすけ屋さんのを見せていただきへこみました。足回りはダイソー化粧品で埃感を出しました。 
 SU85M (1/72 ドラゴン)
渡辺

 深谷
 ほかのキットで煮詰まっていたので気分転換に手をかけたら、あっという間に出来上がりました。とてもいいキットだと思います。こちらでもほかの方とアイテム選択がニアミスしてますね。   
小澤
小澤
   
内海
移川
   
移川
移川
   
移川
移川
   
移川
移川
レオパルド2A4 (1/72 ドラゴン)
金谷
ヤークトパンサー (1/72 ドラゴン)
金谷

 現用戦車は72スケールの方が間延びせず、密度が濃くなってかっこよく見えると思います。ライトの部分は少しく彫って銀を塗り、エポキシボンドを流し込みました。レオ2はA4が一番好きなので作ってみました。塗装はフィンランド軍仕様です。  昔の1/35ドラゴン製品No.6245パッケージと同じ車体番号で作ってみました。このキットは最初からコーティングされています。
 自分が35キットを作る手順と同様に作りました。レオ2製作時もそうでしたが、フィルタリングの際、パーツが結構取れてしまいました。
 外れたパーツは瞬間接着剤を使うと再度のフィルタリングでは外れなかったので、以後の製作の参考になりました。