アンケート No.3      模型に関するプチ自慢

 模型に関するちょっとした自慢をアンケートしてみました。長いこと模型作っているといろいろ体験したこと、自分流の技などいろいろ有ると思います。その辺を自慢という形でアンケートしてみました。また新しいメンバーも各自のこだわりとかいろいろあると思うんですよね。その辺も楽しみにアンケートしてみました。
 なお、アンケート結果は順不動です。

質問内容
 模型に関するあなたのプチ自慢をお答えください。どんな些細なこと、妄想、たぶん自慢でも結構です。

 
A会員
・完成品が売れてパソコンが買えた。
・いろんな人と知り合いになれた。
・地元の新聞・テレビに出た・・・。
(さすがは顔の広さ(でかさは負けないけど)クラブ1のA会員ならではの回答でした。)


B会員
出身地自慢
 私は新潟県出身なんですけど、向こう100年ほど甲子園から深紅の大優勝旗を持ち帰るアテがないほどスポーツダメ県です。その代わりオタクの産地で、漫画家は掃いて捨てるほどいます。ご多分に漏れずプロモデラーも結構メジャーな人が居て、挙げてみると嘉瀬翔さん、金子さん、谷明さん、タカハシモデリングの高橋さん、アーマー誌でクリソツフィギュアで人気の平田さん、それに最近ミニスケ界で超絶作例を発表しているこじこじさんなど、結構居ます。キャラ関係、飛行機クルマ、その他のプロは知りませんが、AFV界では結構人材がいるでしょ!?ワンフェスなんかでは県人会になるくらいだと聞いています。で、何が言いたいかと言いますと、そんな新潟にあって特に何もしていないわたし・・・自慢にならず。
AFV自慢
 ハワイや中国なんかで実物の銃を撃ってきたヒトは結構居ると思いますが、私は日本国内で拳銃、自動小銃や軽機関銃、ロケットや無反動砲、重機関銃、大砲まで射撃したことがあり、戦車や装甲車を操縦したことがあります!C−1,C−130等の航空機、ヘリにも搭乗経験があり、特にヘリなんかブラックホークダウンよろしくロープで降りたことまであるんですよ!って、ウチの業界(内緒)ではごくあたりまえのことでした〜。
(いやー、立派というかうらやましい自慢ですなー。Bさんの体験のバリエーションの広さは会社でも多い方なんじゃないですか?銃を撃って、大砲を発射したかと思えば、戦車に乗って...なんかゲームの主人公みたい。)

C会員
 私のプチ自慢は 30年くらい前 ある地方都市で行われたプラプレーンコンテストにて優勝したことです。
(なつかしー!プラプレーンコンテストですか!こういう昔の体験でずうっと憶えているもんですよね。うれしい思い出ですね。)

D会員
 私の自慢は自作の塗料皿押さえです。木屑と割り箸で作りました。これさえあれば左手に模型を持ったまま筆塗りができます。筆に含まれた余分な塗料を片手でしごくこともできます。塗料ビンから直接塗ることだってできます。え、それって駄目塗装なの?ビン塗りって駄目なのォ?

(いろいろ便利な物が売られている昨今、手作りの工夫って貴重ですよね。必要から生まれた工夫というところでしょうか。でもDさんはもともと、こういう工夫が好きなんでしょうね−)

E会員
 自慢出来る様な事は特にないのですが、幼少時代からなぜかキャタピラ物が大好きで特に1/16とか24、1/25の様な大きいサイズには憧れと執着があります!最近ではなぜかは1/72にハマッテしまいました!  作っている時は今でも時間を忘れて童心になれます!
(大きいのと小さいの、なぜか1/35をはずしてますねー。人と違うことやりたいってことでしょうかね?なんとなくわかりますよー。)

F会員

 自慢という訳ではないですが、買ってきたキットは、その日の内に形にします!形にするといってもテープで仮組みするだけなんですが・・・・・戦車なら車体,砲塔,砲身まで飛行機なら士の字までだいたいの形がわかる様に組んでみます。パーツの合いやモールドのチェック等よりも単純に形が見たい!という欲求からですね。おかげでわが家のストックは売りに出せないモノばかりなのでした。
 あと逆自慢として組立説明書をすぐ無くす癖があります。寝る前に読んでそのまま枕もとへ、数日後には忘れて・・・・ってパターンです。説明書を無くして、もう一個同じキットを買ったこともあります。教訓!説明書はキットの箱の中へ
(寝る前に説明書をチェックするなんてエライですねー。モデラーのカガミですねー。私なんかちゃんと確認しないで作るから、よく見ると左右逆なんてこと良くあります。そう言えば、私も子供の頃は説明書を「設計図」とか言って、作ったあとも大事に保存していましたねー。)

G会員

その1
 キヤコンの案内用紙に書かれている作品の梱包方法は、私の方法を参考にしたに違いない!と自分で勝手に思っている。
その2
 テレビの取材がウチにきて、タレントさんが私の部屋でフギュアを作っていった事があります。それは良かったのですが、テレビに映る自分の姿に愕然としてしまいました。「もっとスマートなはずだ!」「髪の毛はもっとあるはずだ!」うーん、あまり良い思い出ではないか...。
(思いこみというのは結構ありますよね。それが変な自信になっていて、現実を見せられたとき愕然としてしまうという...。)