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全身!とか、前へ進めと言う感じです。
チャーチルは基本的に素組です。
ハッチだけは、らしくデッチアップしています。塗装はタミヤのアクリルの筆塗で、MMMの越智塗りを目指して明暗をつけています。その後タミヤエナメルウォッシングしたと思いますけど、4年前の作品なので自信はありません。
マーキングは手書きとデカールの混在です。デカールは貼ったあと、薄めたクリアを筆でそっと何回も塗ってから、とぎ出してますが、やすり不足か、目が細かすぎたのか、つやが出てしまいました。
機関室上には、オイル漏れの跡のようなしみがありますが、アクリル溶剤を筆でおとしたものです。ハゲチョロはトーンが変わりすぎないことに注意する意味でグレーを中心に入れていきます。ノルマンディを想定したジオラマであり、ノルマンディにおけるこの型のチャーチルは新型のはずであり、さびだらけになるはずはない。しかし風雨におさらされ、森を突っ切りしているうちに角の立ったところの塗膜の表面はあるいわ変化し、あるいは削れてくると思います。ゆえに目立たない色でのハゲチョロとなったのです。
エナメルウオッシングにより半ツヤとなったツヤを落とすために、との粉を乾いたままの筆でどっかんどっかん置いていきます。筆で隅々まで行き渡らせたら、今度は筆で掃き落とします。口でフッとやってはいけません。小さな水滴がとんで、との粉がそこだけ固着してしまいます。かなり徹底的に吹き飛ばすぐらいで丁度良いと思います。
では次にフィギュアについて述べます。
基本的にイギリス歩兵セット(タミヤ)の小改造です。苦労したのは表情を厳しく変えた点で、溶きパテを筆で少しづつ塗って改造しました。
最も大きな姿勢の改造を施したのはこの姿勢をした男(編:右の画像)ですが、丁度この頃ドラゴンからグランサッソの降下猟兵フィギュアが出まして、出来の良さに感動しました。どうしてもこんなフィギュアが作りたい。しかしそのまま流用するのもちょっと悔しい。そこで手足の出し方を左右反対にしてドラゴンを参考にしてセミスクラッチしたわけです。
ヘルメットに網をかけた奴がいますが、これはストッキングです。縮むので接着に苦労した記憶があります。
話はまた上記の男に戻りますが、顔の原型はホーネットです。原型はと言ったのは安上がりコピーをしてから手を入れたからです。安上がりコピーとは下記の通りです。
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1.あまり深く押さない。次の日にハズす。
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2.顔の跡のついたエポパテ原型 |

3.これにポリパテをすり込み、ランナーでよく突く。突き方が足りないと鼻が欠ける。 |
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4.ランナーを刺したまま、次の日エポパテをはずすと出来上がり。 |
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安上がりコピーではちょっとダルくなりますし、顔面しか出来ません。でも高価なレジンに対して心おきなく手を加えられます。ま、貧乏人だけに勧められる方法ですね。
フィギュア全般に戻ります。こだわったのは装備類のベルトをきちんとつけること、以外と面倒でした。
フィギュアの塗装は下塗り後、布部分はアクリルガッシュです。ガッシュにするときっちりツヤが消えます。でもリキテックス者のガッシュは半ツヤ?な感じで、ニッカー社のガッシュは完璧に消えます。でもエナメル系溶剤には弱く、ウオッシングすると、ちゅちゅると塗膜が縮みます。リキテックスは大丈夫らしいです。私はニッカー社のを愛用しています。
さて、話はベースに移ります。
発泡スチロールの固まりにドフィックスを塗り、紅茶の葉をまき、荒縄をほぐした物を挿しました。部分的にバラン(弁当に入れる緑色のギザギザのやつです。)を使っています。
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1.角に瞬着でつまようじを |
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2.巻く |
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3.極細の針金で縛り、つまようじを抜く |
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4.眉用ハサミでトリミングする。木工用ボンドをつけて、あらかじめあけた穴に押し込む。 |
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最後に枠とプレートです。
ジオラマやビネットは基本的に斜め上から見られることになります。その視線にアピールすること、不要なスペースを枠で吸収することを目的に、斜めの枠部を設けました。
プレートは手彫りですが、以外と時間がかかりません。プレート四スミには木釘風の物が挿してありますが、つまようじです。発砲スチロール迄突き刺して安定を増します。でも斜面と他の面とのすり合わせが、超難しい!何かの本で木部パテのかわりに、ノコくずを木工用ボンドでねった物を使えばOKって書いてありましたが、やめた方がいいです。乾燥したらカチンカチンでカッターは効かないし、ヤスリをかけても減らないし、苦労しました。
以上でGO AHEADの製作日記は終わりです。楽しんで作れましたし、今ながめても時間を忘れます。ジオラマはいいですよー。
P.S.歩兵の袖章、格好いいんでつけましたが、適当でした。すんません、くわしくないもので。 |
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