まずは収納状態。フードを折りたたむので、コンパクトですし、埃対策にもなります。排気ホースも折りたためます。 |
フードを展開した状態です。上下左右に展開します。ある程度塗装するもののサイズが制限されますが、大抵のものは大丈夫でしょう。 |
横から見た状態。意外と奥行きがあります。この机の状態だとぎりぎりです。排気ホースは左から出ていますが、本体を上下逆にして、前面パネルと取手を付け替えると右にも出来ます。 |
排気ホース。2本つなげて、1本を延ばした状態です。車用の折りたたみゴミ箱みたいな感じです。長さが足りなければ、追加購入して、どんどんつないで行けます。 |
コンパクトに収納可能ですが、ファンなど結構重さがあります。移動の時にこの取っ手が役に立ちます。よく考えられています。 |
電源コードの途中にあるスイッチ。本体にスイッチがあるより、なんかうれしいですが、私の場合、コードを床の方に延ばすので、スイッチが遠くなり、かえって使いづらかったりします。 |
吸引口のアップ。フィルターが見えていますが、下の部分が開いておりそちらに空気が流れていきます。ここに噴射が当たるようにすれば効果的に、換気が出来るようです。 |
前面パネルをはずしたところ。意外と複雑な事になっています。これは効きそうです。フィルターは4パーツに分かれており、必要に応じて交換出来ます。 |
赤い線のように空気が流れていきます。何回か使ったあと見てみると、緑色を付けた部分に塗料が特に付着していました。何段階もフィルターを通る事になります。 |
まず、フィルターの構造の複雑さにビックリしました。よく分かりませんが、しっかりしたノウハウの裏付けがありそうですね。
また、収納の事もよく考えられていて、さすがタミヤ、ぬかりなしって感じです。
なれていない人でも安心して使える製品と言えるでしょうね。 |