7月の例会(2020.7.18)

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会場:発寒地区センター
人数:14人ぐらい
 すっかり暑くなりました。夏です。それなのにこの人数!オヤジの熱気でムンムンでした。というのは嘘で、クーラーが入っていたので、密を避けるため窓は開いていましたが、快適でした。 今回は出戻り参加の柳谷さんと、ゲストの佐藤さんも参加されたので、人数も作品数も多かったです。やっぱりみんなで集まれるのは幸せですね。(リモート例会も月1ぐらいで継続する方針です)
今月の議題 

  • 模型の話をしました。


 ゲストの佐藤さんが自作の3Dプリンター作品を持ってきてくれました。プリント方式によって精度や材質にいろいろ違いがでるようで、なかなか奥が深いようです。最近キットもいろいろ出てきていますが、実際に使っている方の貴重な話が聞けました。
 スーさんが実物大の砲弾バルーンを持ってきてくれたのでみんなで遊んでみました。(実際はもっとくだらないこともやってました)以下スーさんのコメントです。
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戦艦大和 46cm九一式徹甲弾、ドイツ8.8cm徹甲弾、陸上自衛隊120mm榴弾砲 (いずれも1/1 メーカー忘れ)

 1個買うと他のものと比べたくなる性格です。 1/1シリーズ、大和の主砲は3式弾(赤色)の方が有名かも。久しぶりに日の目を浴びた奴らです。とりあえず防災道具の中にしまっておきましょう。そして、とりあえず挟んでみる....やっぱり男だとやることは同じなんですね!
会員の作品
 
柳谷

 
柳谷

 
柳谷

 
佐藤

 
佐藤

 
佐藤

 
佐藤

 
浜田

 
浜田

 
浜田

 
浜田

38D駆逐戦車 (1/35 アミュージングホビー)
鈴木

 リハビリがてらの久びさ完成。ヘッツァーじゃないよ。このメーカー、足周り可動に拘っているけど…。ディスク迷彩に初挑戦。AMMOで塗装。排気周り修整工作他ゴニョゴニョ。
SKODA  PA- Ⅱ (1/35 タコム)
鈴木

 結局ほぼ筆塗り。AMMO使用。エアブラシ用なのかゆるく、5〜6回塗り。あと少し、飽きた。(笑)
 LOCKHEED P-38 F/G LIGHTNING
(1/48 TAMIYA)
岡本

 下地にパネルラインに沿って黒のシャドウを入れ、本塗装を一枚ずつパネルごとにちまちまと塗りました。スミ入れとは違ったいい感じの表現ができニヤニヤ。
1968 MS11 British GP
(1/12 TAMIYA/EBBRO) 
岡本

 半世紀前のTAMIYA製キットにEBBROが新規パーツとエッチングパーツを追加してEBBROから発売されたキットです。すべてのパーツにパーティングラインの処理のみならず、面だし・ヒケの処理を要求してきますが嵌合性はよく、50年前のTAMIYAの技術力に感動するキットです。 
 
木村

ファイアフライIc Hybrid Hull (1/35 ドラゴン)
西村

 10年位前シャーマンがマイブームだった時に組んで放置したものに基本塗装しました。引き続き完成させる予定です。 
 
内海

 
加藤

F-15J (1/32 タミヤ)
スーさん

 先日行われたアヴィエーションモデルの会では、開始1時間で故障したため、メンテナンス性向上を目的とした改修作業を行いました。外観は今年に入ってから大きな変化はないです。エンジンノズルはさて置き、そろそろLED電飾ならびに可動展示台の構想を実現化しようと思います。
バーグラリードッグ(1/60 ユニオン 改造)
舛館

 ・・・・に、なるハズ。足首から下はスクラッチ。火器も「無い物は作る」で行きます。「出来るんかい?」と思ったアナタ・・・そっとしておいて下さい。本人が・・・一番不安です(笑)。
Westland Wyvern (1/48 Classic Airframes)
菅野

 コックピットを概ね終わらせました、後は細かい所を進めただけです。なかなか進みませんねぇ
ホチキスH39 (1/35 ブロンコ)
須藤

 タミヤのルノーR35が出たばっかりなので、勘違いされた方もいたようですが、いまなぜかホチキスH39です。メーカー的に初期のキットだからでしょうか、あまり切れのあるキットではないですね。
ブルムベア後期型 (1/35 タミヤ)
須藤
 最近手に入れた資料本に影響を受けて、手をつけ始めました。実際に作り始めてみると、思ったほど大きい車両ではないのが意外でした。
 
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