彼らは来た 浜田　 ベースが真っ黒なのでクロムウェル弁当大盛のようになってしまいましたが、私はマジです。 　パウルカレル著「彼らは来た」より44年8月頃、ノルマンディー・カーン南方という設定です。
	ノルマンディー1944 柳谷 　ノルマンディー市街地のディオラマです。クロムウェルは95mm榴弾砲のMk.VIにしてみました。シュビムワーゲンはほぼストレート組みです。英兵は巡回セットとバーリンデンの戦車兵にホーネットの顔です。独兵もバーリンデンを使用。建物他小物類はバーリンデンADVなどを使用。石畳はスチレンボード。 製作期間2ヶ月半
	そいつはママじゃないんだってば− 須藤 　1945年春ベルギー付近の牧場で冬季塗装がはげてまだらになったクロムエルを、子牛が親と間違ってあとをついていこうとしていて、それを牧場の少年が追いかけています。状況といいタイトルといい、わかりやすい（？）設定です。それゆえ説明っぽくなりやすい危険なネタですが、それをどう処理するかが、腕の見せ所なのです。さて皆さんの目にはどう見えるでしょうか。（結構自信ないです）
	飲み過ぎだっちゅーの！ 島津 　大戦中イギリス軍から大量に支給されていたのは各兵器類よりも、実は赤ワインだったという。そのため戦場の兵士たちは、しばしば戦地にもかかわらず飲んだくれていたらしい。また現地で足りなくなると近くの村町へ若い兵士が買い出しに行かされた。しかしそれが士気を高めるものだったのか弱めるものだったかはわからない… 　なんて勝手な設定で作ってみました。
	CROMWELL Mk.IV 西村 　クロムウェルは第2次大戦においてイギリスが初めて機械的に信頼できる巡航戦車として1943年に完成した。 　セントーはミーティアエンジンの量産化までのつなぎとして作られたもので、外観はクロムウェルとほぼ変わらない。チャレンジャー、コメットなどがクロムウェルを元に作られており、これらは模型化も期待されている(^_^)
	CROMWELL Mk.IV 山梨
	TIGER-I中期型 島津
	Sd.kfz.223 西村 　一度完成させた後、アーマーモデリング誌上の高石 誠氏の製作記事に衝撃を受けてウェザリングに手を入れてみました。足元にも及びませんが。

今回のベストショット！