AMX-10RCR (1/35 Tiger Model) 西村

2024年7月製作
 1978年から使われているフランスの偵察装甲車で、これは増加装甲を施したバージョンです。最近はウクライナにも供与されましたが、ドローン時代には防御力が不足していたようです。
 キットの出来はおおむね良好ですが、砲塔の下面が車体上面と干渉する点だけ対策が必要です。工作では車高を変えられるよう車輪のアームを3軸連動で可動化しました。変化させた写真はここに載せていません。車体・砲塔上面のすべり止めをリモネン接着剤を使って再現してみました。他には増加装甲板やその取付フック、砲塔後部の箱等のエッジを薄く修正しています。
 塗装は先のERC90で自信が持てたフリーハンドでのNATO迷彩としました。目指したのはWikiwandの本車トップ写真です。市販のNATO迷彩塗料はいずれも暗い色が多く艶消しも強いのでクレオスラッカーを使って明るめ、半艶を調合しました。黒はNATO Blackベースでつやだけ調整しました。
 大きな車輪が印象的スタイルが再現できたと思っています。