デコパージュ塗装術

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デコパージュ 元々はこのHPの「管理人の独り言」に書いた物が発端でした。

「HMEもあと1ヶ月ほどになりましたので、作品展示用のデコパージュを塗りました。
 私のやり方は、木目を生かす場合はオイルステンを塗り、そのあと透明のスプレーニスを吹きます。木目をあまり気にしない場合はすぐ着色ニスを吹いてしまいます。で、1回吹いた後十分に乾燥させてから、サンドペーパーをかけます。これが下地の処理にもなります。で、その後、さらっと4〜5回塗っては乾かしを繰り返して完成となります。この重ね塗りの途中でも荒れているところや、ニスがたれてしまった場合、随時サンドペーパーをかけるのがこつですかね。
 で、困っているのが、木目と交差する方向の断面の処理で、こちらの面はぼそぼそしていて、オイルステンやニスをよく吸ってしまうんですね。それでそちらの面の色が濃くなってしまうのです。どなたかいい方法を知りませんかね?教えて欲しいです。」


 それに対して、クラブのメンバーからメールをもらったのですが、断面の処理以外にもためになる事がいろいろ書いてあってもったいないので紹介します。また、私が新たに考えた方法も紹介します。

筆塗り法
鈴木
木工パテ法
深谷
手抜き法
須藤

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